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2007/07/18 (Wed)
2007/07/18 (Wed)
クレジットカード(お金の持っ行き方)
持ち歩く現金を最小限にして、クレジットカードを上手に使うようにすれば身軽な旅ができます。
ただ、国によっては通用しないクレジットカードもあります。
ビザ、マスター、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、ジェーシービーのカードのうち、種類の違うカードを2枚以上持って行き、使い分けるのがおすすめです。
クレジットカードは非常に便利な反面、簡単に悪用されるというリスクもあります。
クレジットカードの不正請求を防ぐためには、サインをする前に金額をきちんとチェックすること。
当たり前のようですが、レシートにあった金額より高かったり、ケタの多い現地通貨だと1つ多くゼロが付いていても気づかない可能性があります。
さらに、店を出る前にもう一度クレジットカードの控えをチェックしましょう。
サインをしたときと同じ金額かどうか、ケタは増えていないか、変なところに小数点やカンマが付いていないかなど。
デジタルでプリントされる場合はまず大丈夫ですが、手書きの場合は注意しましょう。
また、外国のクレジットカード明細にはチップの欄があり、そこに自分で金額を入れて合計を書き込むタイプのものがあります。
これを無視してサインのみをすると、チップ欄に金額を書き込まれ、それを足した合計金額を書かれてしまう可能性があります。
チップを支払うならその金額を書き込んで合計を算出し、テーブルに置くならチップ欄には線を引いて、請求金額をそのまま合計金額に書き込みましょう。
そして、紛失や盗難にあった場合に備え、クレジットカード会社の電話番号を控えておき、お財布とは別のところにしまっておくことが大事です。
持ち歩く現金を最小限にして、クレジットカードを上手に使うようにすれば身軽な旅ができます。
ただ、国によっては通用しないクレジットカードもあります。
ビザ、マスター、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、ジェーシービーのカードのうち、種類の違うカードを2枚以上持って行き、使い分けるのがおすすめです。
クレジットカードは非常に便利な反面、簡単に悪用されるというリスクもあります。
クレジットカードの不正請求を防ぐためには、サインをする前に金額をきちんとチェックすること。
当たり前のようですが、レシートにあった金額より高かったり、ケタの多い現地通貨だと1つ多くゼロが付いていても気づかない可能性があります。
さらに、店を出る前にもう一度クレジットカードの控えをチェックしましょう。
サインをしたときと同じ金額かどうか、ケタは増えていないか、変なところに小数点やカンマが付いていないかなど。
デジタルでプリントされる場合はまず大丈夫ですが、手書きの場合は注意しましょう。
また、外国のクレジットカード明細にはチップの欄があり、そこに自分で金額を入れて合計を書き込むタイプのものがあります。
これを無視してサインのみをすると、チップ欄に金額を書き込まれ、それを足した合計金額を書かれてしまう可能性があります。
チップを支払うならその金額を書き込んで合計を算出し、テーブルに置くならチップ欄には線を引いて、請求金額をそのまま合計金額に書き込みましょう。
そして、紛失や盗難にあった場合に備え、クレジットカード会社の電話番号を控えておき、お財布とは別のところにしまっておくことが大事です。
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2007/07/18 (Wed)
2007/07/18 (Wed)
トラベラーズチェック(T/C)(お金の持って行き方)
●ヨーロッパ編
現金だけで海外旅行をした場合、紛失や盗難に遭うと一巻の終わりです。
そこで、いざというときに再発行してもらえるトラベラーズチェック(T/C)は旅の強い見方となります。
日本円のT/Cで持っていく方法と、ユーロのT/Cで持っていく方法があります。
ヨーロッパでのT/Cは、使い勝手が国によりかなり違いますので事前にガイドブックで確認をしてください。
ユーロ通貨の国であっても、ユーロのT/Cが現金と同じように使えることはまずありません。
銀行や両替所でユーロを現金や現地通貨に両替する必要があります。
●南北アメリカ編
アメリカに旅行に行く場合は、米ドルT/Cが現金と同じようにサインひとつで使えるので便利です。
カナダでもカナダドルのT/Cが現金同様にどこでも使えます。
ただし、中南米の国々では米ドルT/Cを現地通貨に換金する必要があり、その際のレートは現金よりもかなり悪かったり、銀行でしかできなかったりと不便なことがしばしばあります。
いざというときのリスクを考えるとT/C、使い勝手を優先すると米ドル現金が断然有利。
どちらをどのぐらいの割合で持っていくか検討しましょう。
残すお金はT/C帰国後に残った通貨を日本円に換金する場合のレートは、現金よりT/Cのほうが上です。
帰国が近づいたら持っていった現金をできるだけ使うようにして、T/Cを持ち帰ったほうがお得です。
●ヨーロッパ編
現金だけで海外旅行をした場合、紛失や盗難に遭うと一巻の終わりです。
そこで、いざというときに再発行してもらえるトラベラーズチェック(T/C)は旅の強い見方となります。
日本円のT/Cで持っていく方法と、ユーロのT/Cで持っていく方法があります。
ヨーロッパでのT/Cは、使い勝手が国によりかなり違いますので事前にガイドブックで確認をしてください。
ユーロ通貨の国であっても、ユーロのT/Cが現金と同じように使えることはまずありません。
銀行や両替所でユーロを現金や現地通貨に両替する必要があります。
●南北アメリカ編
アメリカに旅行に行く場合は、米ドルT/Cが現金と同じようにサインひとつで使えるので便利です。
カナダでもカナダドルのT/Cが現金同様にどこでも使えます。
ただし、中南米の国々では米ドルT/Cを現地通貨に換金する必要があり、その際のレートは現金よりもかなり悪かったり、銀行でしかできなかったりと不便なことがしばしばあります。
いざというときのリスクを考えるとT/C、使い勝手を優先すると米ドル現金が断然有利。
どちらをどのぐらいの割合で持っていくか検討しましょう。
残すお金はT/C帰国後に残った通貨を日本円に換金する場合のレートは、現金よりT/Cのほうが上です。
帰国が近づいたら持っていった現金をできるだけ使うようにして、T/Cを持ち帰ったほうがお得です。
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2007/07/18 (Wed)
2007/07/18 (Wed)
現金(お金の持って行き方)
●ヨーロッパ編
以前はヨーロッパの複数国を回るには、それぞれの通貨にそのたびになれる必要があり大変でした。
ユーロの登場により、ヨーロッパでの両替はかなりラクになりました。
ユーロが使える国では、日本からユーロに換金して持っていくのがいちばん。
EUの加盟国でユーロが使えるのは、「アイルランド」「イタリア」「オランダ」「オーストリア」「ギリシャ」「スペイン」「ドイツ」「フィンランド」「フランス」「ベルギー」「ポルトガル」「ルクセンブルク」。
その他の国ではユーロから現地通貨、あるいは日本円から現地通貨へ換金することになります。
ヨーロッパではほとんどの国で日本円から現地通貨への両替ができます。
ただし、両替事情は国により違いますし、日本円の両替レートはユーロやドルに比べてとても悪かったりする話を耳にします。
事前にガイドブックで確認しましょう。
日本円の両替は銀行のみで可能、と書いてあったら多少でもユーロを用意していったほうが無難。
銀行を探してウロウロする前に、当座に必要な分を両替できます。
両替は必要な金額を概算して、余らないようするのがコツです。
最後の数日になってちょっとだけ両替をしたいときなどのために、千円札をいくらか持っていくといいでしょう。
●南北アメリカ編
アメリカは米ドル、カナダではカナダドル、中南米の国へは米ドルを持っていくのが便利です。
国により日本円も問題なく両替できますので、事前に確認しておきましょう。
北アメリカはカード社会です。
ホテルやレストラン、ショップはもちろん、スーパーやコンビニなど、こんなところで、と思うようなところでも普通にカードが使えたりします。
カードを上手に使って、現金を持ち歩くリスクを減らすのも賢い方法です。
ペルーでは街のあちこちに揃いのベストを着た両替人が立っています。
そのベストが公式に認められている証明のようです。
率も特に悪いとは感じませんでしたし、とにかくそこここにいるのでとても便利。
私はリマに3泊したとき、女性の両替人と仲良くなって、毎日少しずつ両替してもらいました。
日本円も両替できますが、米ドルがやはり便利です。
●ヨーロッパ編
以前はヨーロッパの複数国を回るには、それぞれの通貨にそのたびになれる必要があり大変でした。
ユーロの登場により、ヨーロッパでの両替はかなりラクになりました。
ユーロが使える国では、日本からユーロに換金して持っていくのがいちばん。
EUの加盟国でユーロが使えるのは、「アイルランド」「イタリア」「オランダ」「オーストリア」「ギリシャ」「スペイン」「ドイツ」「フィンランド」「フランス」「ベルギー」「ポルトガル」「ルクセンブルク」。
その他の国ではユーロから現地通貨、あるいは日本円から現地通貨へ換金することになります。
ヨーロッパではほとんどの国で日本円から現地通貨への両替ができます。
ただし、両替事情は国により違いますし、日本円の両替レートはユーロやドルに比べてとても悪かったりする話を耳にします。
事前にガイドブックで確認しましょう。
日本円の両替は銀行のみで可能、と書いてあったら多少でもユーロを用意していったほうが無難。
銀行を探してウロウロする前に、当座に必要な分を両替できます。
両替は必要な金額を概算して、余らないようするのがコツです。
最後の数日になってちょっとだけ両替をしたいときなどのために、千円札をいくらか持っていくといいでしょう。
●南北アメリカ編
アメリカは米ドル、カナダではカナダドル、中南米の国へは米ドルを持っていくのが便利です。
国により日本円も問題なく両替できますので、事前に確認しておきましょう。
北アメリカはカード社会です。
ホテルやレストラン、ショップはもちろん、スーパーやコンビニなど、こんなところで、と思うようなところでも普通にカードが使えたりします。
カードを上手に使って、現金を持ち歩くリスクを減らすのも賢い方法です。
ペルーでは街のあちこちに揃いのベストを着た両替人が立っています。
そのベストが公式に認められている証明のようです。
率も特に悪いとは感じませんでしたし、とにかくそこここにいるのでとても便利。
私はリマに3泊したとき、女性の両替人と仲良くなって、毎日少しずつ両替してもらいました。
日本円も両替できますが、米ドルがやはり便利です。