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2008/01/18 (Fri)
2008/01/18 (Fri)
榊原 温泉
榊原温泉(さかきばらおんせん)は、三重県津市榊原町にある温泉で、古くから多くの人々に利用されている有名な温泉です。
また榊原温泉は、七栗の湯(ななくりのゆ)とも言われています。
そして、清少納言の「枕草子」に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と謳われ、有馬の湯や玉造の湯とともに「三名泉」のひとつに数えられています。
つまり榊原温泉は、清少納言ゆかりの名湯、ななくりの湯で、歴史のある古来の温泉と言うことになります。
榊原温泉への交通アクセスは、車を利用する場合、名古屋からは東名阪(名古屋西I.C)→国道25号→伊勢自動車道久居I.Cより76.3km、大阪からは西名阪(藤井寺I.C)→国道25号→伊勢自動車道久居I.Cより123.2kmとなります。
また鉄道を利用した場合は、名古屋→久居(50分)または、大阪難波→榊原温泉口(1時間10分)となります。
いづれも近鉄ですが、詳しくは榊原温泉振興協会のホームページに地図などの案内が掲載されています。
(http://www.sakakibaraonsen.gr.jp/)榊原温泉は、3名泉に謳われるように平安時代には温泉として利用されていた言われています。
場所がら、伊勢神宮へのお参り前に身を清める「湯ごり」場で、都から伊勢への正式な参拝ルートでした。
長旅の汚れを落とし、疲れを癒してお伊勢さんに詣でる重要な役割を果たしていました。
泉質はアルカリ性単純泉で、ビロードのようにしっとりと肌になじみ、入浴後のお肌がツルツルになるお湯です。
効能は、慢性関節リュウマチ、皮膚病、婦人病、糖尿病、神経痛、疲労回復、などです。
榊原温泉には、紫峰閣、神湯館、河鹿荘、白雲荘、湯元 榊原館、榊原 川八、清少納言、ゆとり、味楽、などの温泉旅館があります。
また日帰り温泉施設には、サンドセラピー砂羽(さわ)、温泉保養館 湯ノ瀬などがあります。
イベントでは、3月末のさくら祭り、7月7日のほたるコンサート、8月15日の納涼夏まつり、11月中旬の秋の収穫祭、などで賑わいますが、詳しくは榊原温泉振興協会のサイトに掲載されています。
清少納言ゆかりの七栗の湯は、古代のロマンを彷彿とさせる名湯です。
榊原温泉(さかきばらおんせん)は、三重県津市榊原町にある温泉で、古くから多くの人々に利用されている有名な温泉です。
また榊原温泉は、七栗の湯(ななくりのゆ)とも言われています。
そして、清少納言の「枕草子」に「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」と謳われ、有馬の湯や玉造の湯とともに「三名泉」のひとつに数えられています。
つまり榊原温泉は、清少納言ゆかりの名湯、ななくりの湯で、歴史のある古来の温泉と言うことになります。
榊原温泉への交通アクセスは、車を利用する場合、名古屋からは東名阪(名古屋西I.C)→国道25号→伊勢自動車道久居I.Cより76.3km、大阪からは西名阪(藤井寺I.C)→国道25号→伊勢自動車道久居I.Cより123.2kmとなります。
また鉄道を利用した場合は、名古屋→久居(50分)または、大阪難波→榊原温泉口(1時間10分)となります。
いづれも近鉄ですが、詳しくは榊原温泉振興協会のホームページに地図などの案内が掲載されています。
(http://www.sakakibaraonsen.gr.jp/)榊原温泉は、3名泉に謳われるように平安時代には温泉として利用されていた言われています。
場所がら、伊勢神宮へのお参り前に身を清める「湯ごり」場で、都から伊勢への正式な参拝ルートでした。
長旅の汚れを落とし、疲れを癒してお伊勢さんに詣でる重要な役割を果たしていました。
泉質はアルカリ性単純泉で、ビロードのようにしっとりと肌になじみ、入浴後のお肌がツルツルになるお湯です。
効能は、慢性関節リュウマチ、皮膚病、婦人病、糖尿病、神経痛、疲労回復、などです。
榊原温泉には、紫峰閣、神湯館、河鹿荘、白雲荘、湯元 榊原館、榊原 川八、清少納言、ゆとり、味楽、などの温泉旅館があります。
また日帰り温泉施設には、サンドセラピー砂羽(さわ)、温泉保養館 湯ノ瀬などがあります。
イベントでは、3月末のさくら祭り、7月7日のほたるコンサート、8月15日の納涼夏まつり、11月中旬の秋の収穫祭、などで賑わいますが、詳しくは榊原温泉振興協会のサイトに掲載されています。
清少納言ゆかりの七栗の湯は、古代のロマンを彷彿とさせる名湯です。
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2008/01/13 (Sun)
2008/01/13 (Sun)
京都・嵐山花灯路
京都・嵐山花灯路とは初冬の嵯峨・嵐山一体の散策路を花灯路のやさしい灯りで照らすイベントのことです。
渡月橋周辺一帯 渡月橋と山すそ、水辺など周辺一帯をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出します。
嵯峨・嵐山地域の自然や水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かした灯りと花の路、嵯峨・嵐山地域を露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」で演出します。
また、ロマン溢れる名勝地の宵を楽しみ、延長約5キロ続く日本の情緒豊かな「灯り」と「花」でつなぐ嵯峨・嵐山一帯の散策路をそぞろ歩きます。
山に川に竹林に、そして歴史的文化財などにも恵まれ、思わず歩きたくなります。
期間中、渡月橋周辺一帯や、野宮神社から大河内山荘に至る竹林の小径のほか、周辺寺院・神社・文化施設がライトアップされ、特別拝観・開館が行われます。
また、会場エリア内数カ所にてミニコンサートやストリートパフォーマンスなどが行われる「嵐山音楽回廊」や、京都いけばな協会の協力により、各流派家元等の大型花器による作品が灯りと花の路を彩る「いけばなプロムナード」など、多彩なイベントも行われます。
協賛事業として、国内外で高く評価されているデジタルアーティスト長谷川章氏の演出、京福電鉄のプロデュースによるデジタル映像D-K(光のアート・デジタル掛け軸)が法輪寺境内・多宝塔、嵐電・嵐山駅で映し出されたり、中の島公園では京都酒造組合による京の酒・冬の新酒 きき酒会が催され、地元の小学生・中学生が大型行灯や行灯型提灯を製作し展示した「灯り・嵐山美術展」もあります。
大覚寺では十二単などの時代装束を身にまとう優雅な王朝絵巻の体験や、美しい白砂に映える石舞台での荘厳な雅楽の演奏が行われたり、専修学校京都伝統工芸大学校出身の若手職人による、伝統工芸品の製作・実演が行われたりします。
大覚寺鳳凰の間では竹やツタ、古木、和紙など自然素材を使用して製作された柔らかい肌合いの手づくり行灯作品が展示されたりもします。
京都・嵐山花灯路とは初冬の嵯峨・嵐山一体の散策路を花灯路のやさしい灯りで照らすイベントのことです。
渡月橋周辺一帯 渡月橋と山すそ、水辺など周辺一帯をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出します。
嵯峨・嵐山地域の自然や水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かした灯りと花の路、嵯峨・嵐山地域を露地行灯の「灯り」といけばな作品の「花」で演出します。
また、ロマン溢れる名勝地の宵を楽しみ、延長約5キロ続く日本の情緒豊かな「灯り」と「花」でつなぐ嵯峨・嵐山一帯の散策路をそぞろ歩きます。
山に川に竹林に、そして歴史的文化財などにも恵まれ、思わず歩きたくなります。
期間中、渡月橋周辺一帯や、野宮神社から大河内山荘に至る竹林の小径のほか、周辺寺院・神社・文化施設がライトアップされ、特別拝観・開館が行われます。
また、会場エリア内数カ所にてミニコンサートやストリートパフォーマンスなどが行われる「嵐山音楽回廊」や、京都いけばな協会の協力により、各流派家元等の大型花器による作品が灯りと花の路を彩る「いけばなプロムナード」など、多彩なイベントも行われます。
協賛事業として、国内外で高く評価されているデジタルアーティスト長谷川章氏の演出、京福電鉄のプロデュースによるデジタル映像D-K(光のアート・デジタル掛け軸)が法輪寺境内・多宝塔、嵐電・嵐山駅で映し出されたり、中の島公園では京都酒造組合による京の酒・冬の新酒 きき酒会が催され、地元の小学生・中学生が大型行灯や行灯型提灯を製作し展示した「灯り・嵐山美術展」もあります。
大覚寺では十二単などの時代装束を身にまとう優雅な王朝絵巻の体験や、美しい白砂に映える石舞台での荘厳な雅楽の演奏が行われたり、専修学校京都伝統工芸大学校出身の若手職人による、伝統工芸品の製作・実演が行われたりします。
大覚寺鳳凰の間では竹やツタ、古木、和紙など自然素材を使用して製作された柔らかい肌合いの手づくり行灯作品が展示されたりもします。
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2007/08/22 (Wed)
2007/08/22 (Wed)
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
北イタリアの世界遺産 ピエモンテ州
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
2003年の登録です。
ピエモンテ州のいくつもの地域にまたがった世界遺産です。
「サクリ・モンティ」とは「サクロ・モンテ」の複数形で、「聖なる山」を意味しています。
16世紀後半から17世紀にかけてキリスト教信者の巡礼のため山に数多くの礼拝堂や聖堂が建てられました。
登録された北イタリア9箇所のサクロ・モンテはどれも参拝地として神聖な雰囲気をもっているだけでなく、丘、森、湖といった自然環境と建築物群が美しく調和し、建物内部の宗教壁画・木彫・塑像の芸術性も大変高く、建築・芸術と自然を見事に融合させた成功例です。
北イタリアの世界遺産 ピエモンテ州
ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ
2003年の登録です。
ピエモンテ州のいくつもの地域にまたがった世界遺産です。
「サクリ・モンティ」とは「サクロ・モンテ」の複数形で、「聖なる山」を意味しています。
16世紀後半から17世紀にかけてキリスト教信者の巡礼のため山に数多くの礼拝堂や聖堂が建てられました。
登録された北イタリア9箇所のサクロ・モンテはどれも参拝地として神聖な雰囲気をもっているだけでなく、丘、森、湖といった自然環境と建築物群が美しく調和し、建物内部の宗教壁画・木彫・塑像の芸術性も大変高く、建築・芸術と自然を見事に融合させた成功例です。