このサイトでは、旅行に関する情報を紹介しています。
ブログ内検索
カテゴリー
スポンサードリンク
2007/08/22 (Wed)
2007/08/22 (Wed)
ピサのドゥオモ広場
世界的に有名なピサの斜塔があるピサ市はフィレンツェの西77kmにあります。
世界遺産登録年は1987年。
緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。
その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。
フィレンツェ、シエナと並ぶ観光地として世界中の人々が訪れる場所です。
世界的に有名なピサの斜塔があるピサ市はフィレンツェの西77kmにあります。
世界遺産登録年は1987年。
緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。
その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。
フィレンツェ、シエナと並ぶ観光地として世界中の人々が訪れる場所です。
PR
スポンサードリンク
2007/08/21 (Tue)
2007/08/21 (Tue)
世界三大瀑布 イグアスの滝
イグアスの滝は、イグアス川最下流部にかかる世界最大の滝です。
滝幅4km、最大落差約80m。
滝の両岸はアルゼンチンおよびブラジルの国立公園に指定されており、1984年に世界遺産に登録されています。
イグアスの滝は、世界3大瀑布(ビクトリアの滝、ナイアガラの滝、イグアスの滝)のひとつで、ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンとの三国の国境にまたがっています。
イグアスの由来は、「イ=水」「グアス=大きい」というグアラニー語からだそうです。
水量は多いときには毎秒5万リットルが延々と流れ落ちるというのですから、その迫力は想像を超えるものです。
ブラジルから滝へのゲートウェイとなる町はフォス・ド・イグアス。
滝へのアクセスポイントとなる3つの町のなかで最も規模が大きく、アルゼンチン側に行く場合でもここを拠点にした方が動きやすくなります。
ブラジル側の景観は、それほど多くの滝はありませんが、一つ一つの滝が大きいのが特徴です。
イグアスの滝は1984年にアルゼンチン側がユネスコ世界遺産に登録されましたが、ブラジル川が世界遺産に登録されたのは 1986年です。
同じイグアスの滝なのになぜと思いますが、滝があるイグアス川【 RIO IGUAZU 】によって、ブラジルとアルゼンチンの国境が分かれているためです。
アルゼンチン側からは悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができるのが特徴で、ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能することができ、同じ滝でありながら、それぞれの国で違った景色をつくりだしています。
三大瀑布のなかでも最も水量が多いといわれるイグアスの滝ですが、その威力を肌で体感するならスピードボートが一番です。
スピードボートとは、ゴムボートにのって滝壺にアタックするというアトラクションのことです。
滝の威力を肌で体感できるスピードボート。
イグアスの滝の威力を実感するにはおすすめですが、チャレンジしたい方はどうぞ水着の用意をお忘れなく。
イグアスの滝は、イグアス川最下流部にかかる世界最大の滝です。
滝幅4km、最大落差約80m。
滝の両岸はアルゼンチンおよびブラジルの国立公園に指定されており、1984年に世界遺産に登録されています。
イグアスの滝は、世界3大瀑布(ビクトリアの滝、ナイアガラの滝、イグアスの滝)のひとつで、ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンとの三国の国境にまたがっています。
イグアスの由来は、「イ=水」「グアス=大きい」というグアラニー語からだそうです。
水量は多いときには毎秒5万リットルが延々と流れ落ちるというのですから、その迫力は想像を超えるものです。
ブラジルから滝へのゲートウェイとなる町はフォス・ド・イグアス。
滝へのアクセスポイントとなる3つの町のなかで最も規模が大きく、アルゼンチン側に行く場合でもここを拠点にした方が動きやすくなります。
ブラジル側の景観は、それほど多くの滝はありませんが、一つ一つの滝が大きいのが特徴です。
イグアスの滝は1984年にアルゼンチン側がユネスコ世界遺産に登録されましたが、ブラジル川が世界遺産に登録されたのは 1986年です。
同じイグアスの滝なのになぜと思いますが、滝があるイグアス川【 RIO IGUAZU 】によって、ブラジルとアルゼンチンの国境が分かれているためです。
アルゼンチン側からは悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができるのが特徴で、ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能することができ、同じ滝でありながら、それぞれの国で違った景色をつくりだしています。
三大瀑布のなかでも最も水量が多いといわれるイグアスの滝ですが、その威力を肌で体感するならスピードボートが一番です。
スピードボートとは、ゴムボートにのって滝壺にアタックするというアトラクションのことです。
滝の威力を肌で体感できるスピードボート。
イグアスの滝の威力を実感するにはおすすめですが、チャレンジしたい方はどうぞ水着の用意をお忘れなく。
スポンサードリンク
2007/08/21 (Tue)
2007/08/21 (Tue)
世界3大瀑布 ナイアガラの滝
世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝。
五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。
流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布に数えられています。
カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝ですが、とりわけカナダ滝は、高さ54m、幅670mの巨大な滝で、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。
ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています。
カナダ側から見て右側に見えるのがカナダ滝(Canadian Falls)、左手に見えるのがアメリカ滝(American Falls)。
ミノルタ・タワーなどがある道路から滝のそばまでは、やや高低差があるので、歩いて下りるよりも、インクライン・レイルウエイ(Incline Railway)という乗り物に乗るのが楽です(片道、1人$0.85:1997年夏)。
斜面を降りるケーブルカーのような乗り物です。
また滝周辺を見て回るには、カナダ側ではピープル・ムーバーという循環バスに乗るのが便利です。
テーブル・ロック・ハウス内で1日有効なパスを購入して($4.25:1997年)、シール式のパスを衣服の見やすいところに貼っておきます。
また夏の間は金曜日の夜10時から滝上で花火が打ち上げられるので、うまく日程があえば見ることができます。
ナイアガラの滝に行ったら、「霧の乙女号」(船)に乗ることをおすすめします。
船が出発すると、まずアメリカ滝の前を通り、それからカナダ滝の真下までいき、しばらく止まってくれます。
水流が早いので、エンジンを噴かしてステイします。
そのあと、乗船した場所に戻っていきます。
所要時間は30分くらいです。
滝から飛んでくる水滴で全身(荷物も)びしょびしょになるので、船に乗る前には、ビニールのカッパが渡されます。
バッグなど荷物の上からこれを着ましょう。
特にカメラなど、濡れると困るものは充分に注意してください。
このカッパは持ち帰ってもいいのですが、リサイクルのために回収しています。
カナダ、アメリカを結ぶレインボーブリッジは長さ約300mの橋です。
ここはアメリカとカナダの国境になっているので、車や徒歩で通るときにパスポートを出して入国手続きをします。
国境は橋の中央にあり目印の看板があります。
徒歩で渡るときは探してみましょう。
橋の上からはアメリカ滝、カナダ滝の眺めがよく、国境付近には望遠鏡が備えられています。
世界有数の観光地として名高いナイアガラの滝。
五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川の途中にあります。
流れ落ちる水量は世界最大で、南米のイグアスの滝、アフリカのビクトリアの滝と並んで世界3大瀑布に数えられています。
カナダ滝とアメリカ滝の2つの滝からなるナイアガラ滝ですが、とりわけカナダ滝は、高さ54m、幅670mの巨大な滝で、アメリカ滝の約10倍の水量を誇ります。
ナイアガラ川はカナダとアメリカ合衆国の国境にもなっています。
カナダ側から見て右側に見えるのがカナダ滝(Canadian Falls)、左手に見えるのがアメリカ滝(American Falls)。
ミノルタ・タワーなどがある道路から滝のそばまでは、やや高低差があるので、歩いて下りるよりも、インクライン・レイルウエイ(Incline Railway)という乗り物に乗るのが楽です(片道、1人$0.85:1997年夏)。
斜面を降りるケーブルカーのような乗り物です。
また滝周辺を見て回るには、カナダ側ではピープル・ムーバーという循環バスに乗るのが便利です。
テーブル・ロック・ハウス内で1日有効なパスを購入して($4.25:1997年)、シール式のパスを衣服の見やすいところに貼っておきます。
また夏の間は金曜日の夜10時から滝上で花火が打ち上げられるので、うまく日程があえば見ることができます。
ナイアガラの滝に行ったら、「霧の乙女号」(船)に乗ることをおすすめします。
船が出発すると、まずアメリカ滝の前を通り、それからカナダ滝の真下までいき、しばらく止まってくれます。
水流が早いので、エンジンを噴かしてステイします。
そのあと、乗船した場所に戻っていきます。
所要時間は30分くらいです。
滝から飛んでくる水滴で全身(荷物も)びしょびしょになるので、船に乗る前には、ビニールのカッパが渡されます。
バッグなど荷物の上からこれを着ましょう。
特にカメラなど、濡れると困るものは充分に注意してください。
このカッパは持ち帰ってもいいのですが、リサイクルのために回収しています。
カナダ、アメリカを結ぶレインボーブリッジは長さ約300mの橋です。
ここはアメリカとカナダの国境になっているので、車や徒歩で通るときにパスポートを出して入国手続きをします。
国境は橋の中央にあり目印の看板があります。
徒歩で渡るときは探してみましょう。
橋の上からはアメリカ滝、カナダ滝の眺めがよく、国境付近には望遠鏡が備えられています。