2009/09/08 (Tue)
神戸 クルーズ
クルーズ(Cruise)は「巡航」「周遊」と訳されていますが、「ゆっくりと」や「あてもなく」というニュアンスが含まれております。
これから転じて、「乗船」という行為の中でも、移動を目的としたもの(フェリーや連絡船、渡し舟の類)ではなくて、クルーズ客船による船旅を一般的に「クルーズ」と言います。
船による航海そのもの自体を楽しむ旅を指します。
おしゃれで美しい国際都市神戸の魅力の1つに神戸クルーズがあります。
国際港湾都市・神戸港の代表的な観光スポット、神戸ハーバーランド・モザイクと「神戸港中突堤中央ターミナルかもめりあ」からは、神戸港巡りの遊覧船から豪華な明石海峡・明石海峡大橋のクルーズ船まで、数種の観光船・クルーズ船が出ています。
★神戸ベイクルーズ船は
・ルミナス神戸2
総トン数 : 4,778トン
最大収容人数 : 1,000名
(ルミナス観光株式会社)
・コンチェルト
総トン数:2,138トン
最大収容人数:604名
(株式会社 神戸クルーザー)
の2船が運航しております。
★神戸ベイ神戸港遊覧船は
・ロイヤルプリンセス(神戸ベイクルーズ)
・ポートオブ神戸(神戸ベイクルーズ
・オーシャンプリンセス(神戸ベイクルーズ)
・ロマン3(早駒運輸)
・ファンタジー(早駒運輸)
・ラ・べルメール(セラヴィ観光汽船)
の6隻が運行しています。
神戸クルーズなら世界最長のつり橋・明石海峡大橋をはじめ、神戸の美しい風景を壮大スケールで愉しめます。
クルーズ船にはランチクルーズ、サンセットクルーズ(ティークルーズ)、ディナークルーズがあります。
完全予約制なので事前に予約が必要ですし、特に週末の予約は一ヶ月前にしておいた方がよいでしょう。
みなと街神戸の夜を満喫するなら、神戸ナイトクルーズ(デナークルーズ)が人気です。
夕方乗船してディナーを食べ、お洒落で美しい神戸市内の煌く夜景を船上からのんびり眺め過しているとやがてレインボーに輝く、迫力の観光コースメインの明石海峡大橋のライトアップが見えてきて全長約4kmもある明石海峡大橋に間近に迫ります。
帰路は飲みものを飲みながら夜景を楽しむのもいいですクルージングを十分に堪能して神戸港に戻ってきました。
きらきら輝くメリケンパークオリエンタルホテル、ポートタワー、ホテルオークラの夜景の出迎えを受ける魅了される周遊クルージングです。
クルーズがはじめての方でも安心して体験できますよ。
2009/09/08 (Tue)
横浜 クルーズ
クルーズとは、一般的に豪華客船などでの船旅をいいます。
屋形船みたいな、小規模のクルーズ船もあります。
変わったところでは、ヘリコプターによるヘリクルージングというのがあり、空から夜景を楽しむこともできます。
横浜はエキゾチックな港町として有名で、特に夜景の美しさには定評があり、眼を見張るものがあります。
横浜港は日本を代表する国際港であり、世界貿易港でもあり、たくさんのクルーズ客船が寄港しています。
横浜港は、国内で最も多く客船が入港します。
飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす、ふじ丸などの日本の豪華客船をはじめ、外国の客船もたびたび横浜港に寄港しています。
横浜は、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(通称大さん橋)を擁していて、個性的なデザインと斬新な構造の空間美を持ち、日本を代表する港にふさわしい客船ターミナルとなっています。
大さん橋は、日本を代表する大型クルーズ客船や、「クイーンエリザベスⅡ」が入出港するので有名です。
横浜は日本におけるバーの発祥地で、バー文化を盛り上げる目的で、2001年からロイヤルウイングの船上でカクテルクルーズというイベントを行っています。
ロイヤルウイングという客船ですが、日本で唯一のエンターテイメント&レストラン船として有名で、旅客定員630名様を誇る大型客船です。
運航中は横浜の美しい景色を楽しめて、本場中国広東料理や、ジャズ・クラシックなどの生演奏、テーブルマジックにバルーンアートなど、エンターテイメントの数々を楽しむことができます。
横浜には、横浜市民クルーズというのがあり、横浜市と客船運航会社・旅行会社との協力により、割安な価格による客船クルーズを楽しめるサービスがあります。
これは、多くの観光客や地元の人たちにクルーズを身近に感じていただくという趣旨からです。
ロマンチックな夜の船旅、一度満喫してみる価値はありそうですね。
船上結婚式も思い出に残り、新しい人生の門出にふさわしい船出になることまちがいなしですね。
2009/09/08 (Tue)
郵船 クルーズ
旅をするには陸・海・空のいずれかを移動しますね。
一般的には、新幹線や飛行機の利用が多いのかもしれません。
いかに早く目的地に到着して現地で旅を満喫したいという方には大変便利です。
しかしその場合、限られたスペースに座り、一定の姿勢でじっとしていなければならない時間を数時間過ごすことになりますが。
一方、移動のためだけに乗るのではなく、乗ったその瞬間から旅が始まり、その乗車時間中旅を満喫できる客船による船旅があります。
現在、日本にはにっぽん丸、ぱしふぃっくびいなす、ふじ丸などの客船がありますが、なかでもひときわ大きな豪華客船として郵船クルーズが所有している飛鳥II(あすかツー)があります。
この客船は現在日本国籍の船としては最大級です。
客船の旅では、出発して下船するまで客室を「自分の家・部屋」として考え、船上が一つの街としてさまざまなサービスを受けに出かけていくといった感覚が味わえるのではないでしょうか。
またクルーズの魅力として、観光地に出かけるときは、身の回りの必要な持ち物だけをもってでかければいいということです。
飛行機や列車は乗り継ぐたびに大きな荷物を持って移動し、目的地に着いたらその荷物をどこに預けようかなど考えなくてはなりません。
そういうことは考えなくていいですね。
「自分の部屋」に置いていけばいいことですから。
飛鳥IIの船内では、シアター、ショーラウンジ、レビューショー、ジャズコンサート、カルチャー教室などのイベントを楽しむことができたり、グランドスパ(大浴場)、プール、ダイニングルーム 、カフェ、バー 、サロン&スパ、フィットネスセンター 、テニスコート、ショッピングエリアなど、十分に味わい・くつろぎ・リフレッシュできるさまざまな施設が備わっております。
この飛鳥IIでは、世界一周クルーズ、日本一周クルーズ、海外ロングクルーズ、国内ショートクルーズなどさまざまなプランがあります。
最近では、橋田須賀子さん世界一周をこの飛鳥IIでされましたね。
飛鳥IIで最高のクルーズライフを楽しんでみてはいかかでしょうか?