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2007/07/20 (Fri)
2007/07/20 (Fri)
パスポートの更新
パスポートは海外では唯一の身分証明書となる書類です。
国内で身分証明によく使うものとして運転免許証があります。
これは本来の意義は運転する資格がありますよ、ということを証明するための書類なので、何年かごとに更新という手続きが必要になるわけです。
この運転免許証の更新というのが、あまりに身近なためか、パスポートの更新も運転免許証と同じようなものと思われている人が少なくありません。
実をいいますと、パスポートには更新という手続きはありません。
すべて新規です。
パスポートとは、日本国籍をもっている人が海外にでかけた時、「私は日本人ですよ」と証明するためのものです。
ですから運転免許とは違って、申請すれば、日本人なら誰でも、0歳児の赤ちゃんでも持てるわけです。
パスポートに必要なのは、身分を証明するもの、戸籍謄本又は抄本、写真、そしてお金です。
一般的にパスポートの更新と思われているのは、パスポートの切り替え発給というものです。
これはパスポートの有効期間が1年を切った時に、新しいパスポートへ切り替えるという手続きです。
なぜこういうことが必要になるのかといいますと、海外ではパスポートの有効期間が3ヶ月以上とか残っていないと入国させてくれない国があるからです。
そしてこのパスポートの切り替え発給においても、手続きは新規発給とほとんど同じです。
ただ違うのは戸籍が同じままだったら戸籍謄本がいらない、ということだけ。
発行までにはやはり1週間かかりますし、発行されたらされたで、旅券番号も全く新たしいものに変わります。
ですので、あまり海外へ行くのでないのなら、パスポートの有効期限が切れてしまっても、運転免許証の更新時のように、あわてる必要はありません。
海外へ行く予定ができてから発給手続きをした方が無駄になりません。
パスポートは海外では唯一の身分証明書となる書類です。
国内で身分証明によく使うものとして運転免許証があります。
これは本来の意義は運転する資格がありますよ、ということを証明するための書類なので、何年かごとに更新という手続きが必要になるわけです。
この運転免許証の更新というのが、あまりに身近なためか、パスポートの更新も運転免許証と同じようなものと思われている人が少なくありません。
実をいいますと、パスポートには更新という手続きはありません。
すべて新規です。
パスポートとは、日本国籍をもっている人が海外にでかけた時、「私は日本人ですよ」と証明するためのものです。
ですから運転免許とは違って、申請すれば、日本人なら誰でも、0歳児の赤ちゃんでも持てるわけです。
パスポートに必要なのは、身分を証明するもの、戸籍謄本又は抄本、写真、そしてお金です。
一般的にパスポートの更新と思われているのは、パスポートの切り替え発給というものです。
これはパスポートの有効期間が1年を切った時に、新しいパスポートへ切り替えるという手続きです。
なぜこういうことが必要になるのかといいますと、海外ではパスポートの有効期間が3ヶ月以上とか残っていないと入国させてくれない国があるからです。
そしてこのパスポートの切り替え発給においても、手続きは新規発給とほとんど同じです。
ただ違うのは戸籍が同じままだったら戸籍謄本がいらない、ということだけ。
発行までにはやはり1週間かかりますし、発行されたらされたで、旅券番号も全く新たしいものに変わります。
ですので、あまり海外へ行くのでないのなら、パスポートの有効期限が切れてしまっても、運転免許証の更新時のように、あわてる必要はありません。
海外へ行く予定ができてから発給手続きをした方が無駄になりません。
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2007/07/20 (Fri)
2007/07/20 (Fri)
新型パスポート
2006年の3月20日からパスポートがICチップつきに変わりました。
IC旅券といいます。
これは、パスポートにICチップを埋め込むことで、よりパスポートの偽造変造による他人のなりすましを防ぐ効果が期待されています。
このICチップに埋め込まれている情報は、国籍、名前、生年月日、顔写真などです。
それ以外は通常のパスポートと同じですので、すぐに切り替えなければいけない、ということはありません。
切り替える場合は、新規パスポート申請と同じ扱いになるので、11,000(5年の場合)かかります。
この新型パスポートの登場ということと、旅券法の改正でパスポートの発給事務が都道府県から市町村に移譲したこともあり、全国的にパスポートの発行数が伸びているとのことです。
このICパスポートに関わることで、注意しておきたいのは、アメリカに旅行する場合です。
今までは、日本国籍のパスポートを持っていれば、ノービザで入国することが可能だったのですが、2006年10月26日からIC旅券と機械読み取り式パスポート以外はビザが必要となりました。
基本的に、日本国内で発行されたパスポートはすべてデジタル写真による機械読み取り式なので、国内でパスポートを取得された場合は、問題ありませんが、海外の日本大使館、総領事館及び駐在官事務所で旅券の申請を行った人は、機械読み取り式でない場合がありますので、確認が必要です。
今のところ、アメリカ以外では、入国の際、IC旅券を要求している国はありません。
2006年の3月20日からパスポートがICチップつきに変わりました。
IC旅券といいます。
これは、パスポートにICチップを埋め込むことで、よりパスポートの偽造変造による他人のなりすましを防ぐ効果が期待されています。
このICチップに埋め込まれている情報は、国籍、名前、生年月日、顔写真などです。
それ以外は通常のパスポートと同じですので、すぐに切り替えなければいけない、ということはありません。
切り替える場合は、新規パスポート申請と同じ扱いになるので、11,000(5年の場合)かかります。
この新型パスポートの登場ということと、旅券法の改正でパスポートの発給事務が都道府県から市町村に移譲したこともあり、全国的にパスポートの発行数が伸びているとのことです。
このICパスポートに関わることで、注意しておきたいのは、アメリカに旅行する場合です。
今までは、日本国籍のパスポートを持っていれば、ノービザで入国することが可能だったのですが、2006年10月26日からIC旅券と機械読み取り式パスポート以外はビザが必要となりました。
基本的に、日本国内で発行されたパスポートはすべてデジタル写真による機械読み取り式なので、国内でパスポートを取得された場合は、問題ありませんが、海外の日本大使館、総領事館及び駐在官事務所で旅券の申請を行った人は、機械読み取り式でない場合がありますので、確認が必要です。
今のところ、アメリカ以外では、入国の際、IC旅券を要求している国はありません。