このサイトでは、旅行に関する情報を紹介しています。
ブログ内検索
カテゴリー
[1]
[2]
スポンサードリンク
2007/07/24 (Tue)
2007/07/24 (Tue)
洛南の夜景とお買い物
京都と夜景はミスマッチでしょうか、東山ドライブウェイはオススメの夜景スポットです。
東山連峰の山頂付近を走り抜ける観光道路です。
清閑寺〜将軍塚〜九条山の全長3.7kmで途中の将軍塚展望台では京都市街からはるか大阪市内の高層ビルまで見渡すことができる絶景です。
東大路が混雑するときには絶好の抜け道ルートとなっています。
路線バスはありませんが、定期観光バスには展望台からの夜景を楽しむコースがあります。
http://kaiwai.city.kyoto.jp/search/view_sight.php?ManageCode=2000022&InforKindCode=7
貸切タクシーや観光バス検索サイトなどもご利用くださいね。
「たびの足」
http://www.tabiashi.com/taxi/model/index.php?area_pid=12&area_id=5005 京都といえば、名品も多いですね。
洛南の名品店を調べてみました。
「京栄堂小野店」京都銘菓・生八ツ橋を中心に商う和菓子店。
「清水焼団地」東山トンネル南側.。
清水焼の窯元や問屋など約70軒が集中している。
団地中央の総合展示場では若手から著名作家の作品が展示即売されています。
毎年7月の第4週の金・土・日曜の3日間、陶器祭りとアマチュアの作品コンテストも開催されています。
「駿河屋」1461年(寛正2)創業の伝統ある京和菓子の老舗。
子持じょうよう饅頭3675円〜(要予約)は14cm角、高さ10.8cmの箱に納まる大きな饅頭で、縦に割ると色とりどりの小さな饅頭が詰まっている。
「総本家 宝玉堂」名物・いなり煎餅の発祥店。
「丹嘉」土人形の源流とされる伏見人形を現代に伝える窯元。
「ニシダや」京漬け物店。
常時40〜50種類ある。
人気はキュウリやナス、ミョウガなどをシソで漬けた「おらがむら漬」150g315円。
冬期の千枚漬は250g1050円。
京都と夜景はミスマッチでしょうか、東山ドライブウェイはオススメの夜景スポットです。
東山連峰の山頂付近を走り抜ける観光道路です。
清閑寺〜将軍塚〜九条山の全長3.7kmで途中の将軍塚展望台では京都市街からはるか大阪市内の高層ビルまで見渡すことができる絶景です。
東大路が混雑するときには絶好の抜け道ルートとなっています。
路線バスはありませんが、定期観光バスには展望台からの夜景を楽しむコースがあります。
http://kaiwai.city.kyoto.jp/search/view_sight.php?ManageCode=2000022&InforKindCode=7
貸切タクシーや観光バス検索サイトなどもご利用くださいね。
「たびの足」
http://www.tabiashi.com/taxi/model/index.php?area_pid=12&area_id=5005 京都といえば、名品も多いですね。
洛南の名品店を調べてみました。
「京栄堂小野店」京都銘菓・生八ツ橋を中心に商う和菓子店。
「清水焼団地」東山トンネル南側.。
清水焼の窯元や問屋など約70軒が集中している。
団地中央の総合展示場では若手から著名作家の作品が展示即売されています。
毎年7月の第4週の金・土・日曜の3日間、陶器祭りとアマチュアの作品コンテストも開催されています。
「駿河屋」1461年(寛正2)創業の伝統ある京和菓子の老舗。
子持じょうよう饅頭3675円〜(要予約)は14cm角、高さ10.8cmの箱に納まる大きな饅頭で、縦に割ると色とりどりの小さな饅頭が詰まっている。
「総本家 宝玉堂」名物・いなり煎餅の発祥店。
「丹嘉」土人形の源流とされる伏見人形を現代に伝える窯元。
「ニシダや」京漬け物店。
常時40〜50種類ある。
人気はキュウリやナス、ミョウガなどをシソで漬けた「おらがむら漬」150g315円。
冬期の千枚漬は250g1050円。
PR
スポンサードリンク
2007/07/24 (Tue)
2007/07/24 (Tue)
京都へ行こう! 洛南編
京都は洛中と東西南北で呼ばれています。
洛中は京都御所を中心にその界隈のことです。
洛東は東山・銀閣寺方面、洛西は嵐山・嵯峨野・金閣寺方面、洛北は比叡山を東に、上賀茂神社、下鴨神社、大徳寺、修学院方面です。
そして洛南は京都駅より南で全国に3万を数える稲荷神社の総本宮の鮮やかな朱色の鳥居が続く伏見稲荷神社と酒蔵が建ち並ぶ伏見の酒処で有名です。
京都をエリア別に見どころや名産品を紹介してみたいと思います。
「洛南で清水焼を体験する」陶芸ブームになって久しいですが、京都といえば清水焼、その清水焼を体験することができます。
清水焼団地内にある「コトブキ陶春」です。
アクセスはJR・京都市営地下鉄山科駅、または京阪電気鉄道京阪山科駅→京阪バス(29)大宅行きで15分、バス停:清水焼団地下車、徒歩すぐです。
気軽に絵付けや手びねりを楽しめ、作品は約4〜5週間後に郵送されます。
ただし手びねり(手回しロクロ)は予約が必要です。
陶芸をしなくても清水焼の見学コースもあり、昭和53年に当時の皇太子殿下、妃殿下も見学された由緒ある工房へ行ってみるのもオススメです。
清水焼の起源は定かではありませんが、5世紀前半、雄略天皇の頃、この地で陶工に御器を作らせていたことが記されています。
その後、僧行基が詔により窯を築いたのが、現在の五条坂付近ともいわれています。
室町時代には、明から伝えられた技法により色絵陶器が誕生し、江戸時代には、茶の湯が流行するようになり東山地域を中心に茶陶が作られ、広く京焼とよばれるようになりましたそうです。
このような由緒ある清水焼を体験するのもよいですね。
京都は洛中と東西南北で呼ばれています。
洛中は京都御所を中心にその界隈のことです。
洛東は東山・銀閣寺方面、洛西は嵐山・嵯峨野・金閣寺方面、洛北は比叡山を東に、上賀茂神社、下鴨神社、大徳寺、修学院方面です。
そして洛南は京都駅より南で全国に3万を数える稲荷神社の総本宮の鮮やかな朱色の鳥居が続く伏見稲荷神社と酒蔵が建ち並ぶ伏見の酒処で有名です。
京都をエリア別に見どころや名産品を紹介してみたいと思います。
「洛南で清水焼を体験する」陶芸ブームになって久しいですが、京都といえば清水焼、その清水焼を体験することができます。
清水焼団地内にある「コトブキ陶春」です。
アクセスはJR・京都市営地下鉄山科駅、または京阪電気鉄道京阪山科駅→京阪バス(29)大宅行きで15分、バス停:清水焼団地下車、徒歩すぐです。
気軽に絵付けや手びねりを楽しめ、作品は約4〜5週間後に郵送されます。
ただし手びねり(手回しロクロ)は予約が必要です。
陶芸をしなくても清水焼の見学コースもあり、昭和53年に当時の皇太子殿下、妃殿下も見学された由緒ある工房へ行ってみるのもオススメです。
清水焼の起源は定かではありませんが、5世紀前半、雄略天皇の頃、この地で陶工に御器を作らせていたことが記されています。
その後、僧行基が詔により窯を築いたのが、現在の五条坂付近ともいわれています。
室町時代には、明から伝えられた技法により色絵陶器が誕生し、江戸時代には、茶の湯が流行するようになり東山地域を中心に茶陶が作られ、広く京焼とよばれるようになりましたそうです。
このような由緒ある清水焼を体験するのもよいですね。
スポンサードリンク
2007/07/20 (Fri)
2007/07/20 (Fri)
京都 観光・ぶらり伏見
http://kyoto-fushimi.sakura.ne.jp/
<伏見の見所・観光スポット>
京都市の玄関として南東部に秀吉が築いた伏見城の城下町です。
神社仏閣、酒蔵などが多く、かつての城下町、門前町、港町としての風情を残した町並みがあり、多くの観光客で賑わっています。
・世界文化遺産の醍醐寺
・商売繁盛
・五穀豊穣の伏見稲荷大社
・国宝の阿弥陀堂、阿弥陀如来像のある法界寺
・名水百選で有名な御香宮神社
・6月下旬に紫陽花祭りが行われる藤森神社
・方除の神と歌会で知られる城南宮
・幕末動乱期の舞台となった寺田屋
・名酒酒蔵の町並み
などが楽しめます。
<伏見のお酒>
江戸初期から伏見周辺では、本格的に酒造が始まりました。
「伏水」といわれる上質の地下水を利用しています。
灘の辛口(男酒)に対し、まろやかな甘口(女酒)といわれます。
掘割りに沿って建ち並ぶ酒蔵が独特の情緒をかもしだしています。
<伏見の伝統野菜>
京野菜ブランドで知られる伏見の伝統野菜で有名なものに「伏見とうがらし」「うど」「桃山みょうが(棒みょうが)」「花菜」「桃山大根」「淀大根(聖護院かぶら)」などが有名です。
これらも味わってみてください。
<お勧め一日観光ルート>
京都駅から近鉄京都線/地下鉄「竹田駅」下車→徒歩10分→城南宮散策→「竹田駅」 →「桃山御陵前駅」下車で・伏見桃山城・桃山御陵・御香宮 寺田屋・酒蔵の町並み散策→京阪電車で「伏見桃山駅」→「伏見稲荷駅」下車で伏見稲荷大社散策→京阪電車で「四条駅」下車で四条河原町・祇園で夜の散策と京料理の賞味というコースは如何でしょう?
観光地図
http://kyoto-fushimi.sakura.ne.jp/tizu/fusimi_tizu.htm
http://kyoto-fushimi.sakura.ne.jp/
<伏見の見所・観光スポット>
京都市の玄関として南東部に秀吉が築いた伏見城の城下町です。
神社仏閣、酒蔵などが多く、かつての城下町、門前町、港町としての風情を残した町並みがあり、多くの観光客で賑わっています。
・世界文化遺産の醍醐寺
・商売繁盛
・五穀豊穣の伏見稲荷大社
・国宝の阿弥陀堂、阿弥陀如来像のある法界寺
・名水百選で有名な御香宮神社
・6月下旬に紫陽花祭りが行われる藤森神社
・方除の神と歌会で知られる城南宮
・幕末動乱期の舞台となった寺田屋
・名酒酒蔵の町並み
などが楽しめます。
<伏見のお酒>
江戸初期から伏見周辺では、本格的に酒造が始まりました。
「伏水」といわれる上質の地下水を利用しています。
灘の辛口(男酒)に対し、まろやかな甘口(女酒)といわれます。
掘割りに沿って建ち並ぶ酒蔵が独特の情緒をかもしだしています。
<伏見の伝統野菜>
京野菜ブランドで知られる伏見の伝統野菜で有名なものに「伏見とうがらし」「うど」「桃山みょうが(棒みょうが)」「花菜」「桃山大根」「淀大根(聖護院かぶら)」などが有名です。
これらも味わってみてください。
<お勧め一日観光ルート>
京都駅から近鉄京都線/地下鉄「竹田駅」下車→徒歩10分→城南宮散策→「竹田駅」 →「桃山御陵前駅」下車で・伏見桃山城・桃山御陵・御香宮 寺田屋・酒蔵の町並み散策→京阪電車で「伏見桃山駅」→「伏見稲荷駅」下車で伏見稲荷大社散策→京阪電車で「四条駅」下車で四条河原町・祇園で夜の散策と京料理の賞味というコースは如何でしょう?
観光地図
http://kyoto-fushimi.sakura.ne.jp/tizu/fusimi_tizu.htm