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2024/11/27 (Wed)
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2007/07/21 (Sat)
機内持込禁止品目にご注意

国際便に乗る時は、機内持ち込みが禁止されているものが多いので注意が必要になります。

荷物を預けた後でのX線チェックになりますから、見つかった場合は、そこで没収になってしまいます。

よくあるものでは、ハサミ、カミソリ、ライターです。

身の回りのものなので、ついポケットやペンケースなどに入れたままにしがちですので気をつけましょう。

そして、この度、またテロの影響で、海外旅行の規制が増えてしまいました。

今年の3/1から国際線全線において、100ミリリットルを超える液体類を機内に持ち込むことが全面的に禁止になっています。

100ミリリットル以下の場合でも、携帯はできますが、持込の際、透明なビニールに入れて、分かりやすく提示しなければいけない、ということです。

機内で長時間過ごすことが多い国際便では、ペットボトルのお茶とかミネラルウォーターを持ち込む人が多かったですが、これも禁止となります。

また長時間フライトで1日ずっと飛行機の中なんていう場合、トイレでちょっとした身だしなみを整えたくなるものですが、これも化粧品の持ち込みができませんので難しくなるでしょう。

100ミリリットルの制限の例外として、空港内の免税店で購入したものは、透明ビニール袋に入れ封印した上で、免税品購入レシートを貼り付けることで、機内持ち込みが可能になります。

また、小さな子供連れで、乳児用の哺乳瓶などが必要になる時は、事前に届け出ることで、容量無制限で持ち込み可能になります。
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2007/07/21 (Sat)
株主優待でチケットゲット

航空券を安く手に入れる基本的なやり方は、格安航空券か、早期予約による割引のPEX航空券になります。

ただ、この二つのやり方の場合、格安航空券の場合は、ゴールデンウィークや夏休みなどのピークシーズン付近になると、値段が上がり、正規料金とあまり変わりなくなってしまうこと、PEX航空券の大幅割引をするには予定が2ヶ月前に決まっていなければいけないこと、というデメリットがありました。

では上記の条件にあてはまらない、ピークシーズン近くで、かつ急な出張などの旅行の場合はどうしたらいいでしょうか。

このような場合には、ANAやJALの株主優待券を利用しましょう。

これはJAL、ANAの株主向けに航空券が50%割引で購入できるチケットです。

株主でなくても、金券ショップやヤフーオークションなどで購入すれば利用することができます。

利用の仕方は、予約時に、「株主優待制度を利用」というオプションを選択すればOKです。

あとは、旅行当日に空港カウンターにて、予約番号と株主優待券を提示することで、正規料金の半額で航空券を購入することができます。

この方法のいいところは、実際にお金を払うのは当日でいいということと、PEX航空券は発売されないピークでも安く買えること、そして、正規チケットなので、予約の変更を柔軟にできることです。

デメリットとしては、この株主優待券にも期限があり、使わないでいるとただの紙くずになってしまうことです。

JAL、ANAの場合、有効期限は5/31になります。

逆にこの日間際になると、オークションでは、株主優待券が一番安く出回る、ということでもあります。

もし8月のハイシーズンに旅行の予定があるんだけど、具体的な日にちまでは決まっていない、という場合はこの有効期限間際の優待券を買うといいでしょう。

有効期限ギリギリですので、優待券を購入したら、すぐ利用します。

オープンチケットという予約便がまだ未定の航空券を、旅行代理店や航空会社カウンターにて購入しておきます。

このオープンチケットは発券してから3ヶ月間有効ですので、5/30に発券したなら8/30まで有効となります。

あとは、旅行予定日が決まり次第、予約を入れればOKです。

ただ、もちろん8月は一番の繁忙期ですから、予約開始になる2ヶ月前になったらとりあえず予約を入れておくのが無難です。

格安航空券やPEX航空券の場合、予約の変更はたいていできませんが、株主優待制度で購入したチケットの場合は、自由に予約を変更することができます。

正規チケットならではのメリットを有効に活用していきましょう。
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2007/07/21 (Sat)
海外安全情報

海外安全情報をご存知ですか?これは外務省が各国の最新安全(危険)情報を網羅して伝えているものです。

外務省のホームページで確認することができます。

いったいどんな情報が掲載されているのでしょうか。

まず、各国で起こっているテロ活動とそれに対応する政府の動向、鳥インフルエンザなどの感染症情報、災害情報など各国政府が発出する情報や広域的な危険情報があります。

この他に、世界のあらゆる地域で日本人旅行者が遭遇した盗難などの犯罪の状況が具体例に掲載されています。

こうした犯罪情報は現地の日本大使館や領事館に届けられたものを集約しています。

例えばペルー共和国については次のように記載されています。


犯罪発生状況防犯対策

(1)一般犯罪多発地域は次の通りです。
 リマ市内ではリマ中心街、サン・ミゲル区からサンチャゴ・デ・スルコ区にかけて(サン・ミゲル、プエブロ・リブレ、マグダレナ、ヘスス・マリア、リンセ、サン・イシドロ、ミラフローレス、スルキジョ、サン・ボルハ、サンチャゴ・デ・スルコの各区)、その他貧困地区

(2)一般犯罪の傾向として、特にリマ市内においては、強盗・窃盗などの財産犯が増加し、手口も凶悪化の傾向にあります。
スリ、ひったくり、首絞め強盗、置き引き等のほか、いわゆる短時間誘拐事件(金銭目的の短時間の身柄拘束)も増えていますので、観光地、店舗、ホテル、銀行等で貴重品を所持している時は、特に注意が必要です。

なお、大使館に届けられた被害の主な手口は以下のとおりです。

この後には具体的な犯罪手口についてかなり詳細な情報が掲載されています。

単独での行動が最も犯罪の標的になり易いので、個人で旅行する場合は必ず海外安全情報を確認してから渡航することをお勧めします。

また、海外安全情報ではその国、地域で指定されている伝染病や、高山病などの情報も掲載されていますので、病気から犯罪にいたる必要な情報はここで確認できるでしょう。

緊急時の連絡先として在外大使館、領事館の連絡先も掲載されています。

ホームページでの確認のほか、パンフレットとしてPDFファイルが用意されていますので、ダウンロードをして持ち歩くようにしましょう。

また企業派遣などで海外赴任する場合に役立つテロ対策などのビデオの販売も行っています。

詳しくは外務省海外安全相談センターへ問い合わせましょう。


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