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2007/08/22 (Wed)
2007/08/22 (Wed)
シエナ歴史地区
シエナはフィレンツェの南68kmに位置しています。
世界遺産には1995に登録されました。
中世そのものの町並みが残るシエナ。
当時はフィレンツェと覇を競い、都市計画にも力をいれていました。
街は12世紀から15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ、ロレンツェッティ兄弟、シモーネ・マルティーニ等の芸術家の作品はイタリアやヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。
世界一美しいといわれる扇の形をしたカンポ広場はそれ自体が芸術作品ともいわれる程で、この広場を中心とする街並みは周囲の自然とも美しい調和をみせています。
シエナはフィレンツェの南68kmに位置しています。
世界遺産には1995に登録されました。
中世そのものの町並みが残るシエナ。
当時はフィレンツェと覇を競い、都市計画にも力をいれていました。
街は12世紀から15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ、ロレンツェッティ兄弟、シモーネ・マルティーニ等の芸術家の作品はイタリアやヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。
世界一美しいといわれる扇の形をしたカンポ広場はそれ自体が芸術作品ともいわれる程で、この広場を中心とする街並みは周囲の自然とも美しい調和をみせています。
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2007/08/22 (Wed)
2007/08/22 (Wed)
ピサのドゥオモ広場
世界的に有名なピサの斜塔があるピサ市はフィレンツェの西77kmにあります。
世界遺産登録年は1987年。
緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。
その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。
フィレンツェ、シエナと並ぶ観光地として世界中の人々が訪れる場所です。
世界的に有名なピサの斜塔があるピサ市はフィレンツェの西77kmにあります。
世界遺産登録年は1987年。
緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。
その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。
フィレンツェ、シエナと並ぶ観光地として世界中の人々が訪れる場所です。
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2007/08/21 (Tue)
2007/08/21 (Tue)
世界三大瀑布 イグアスの滝
イグアスの滝は、イグアス川最下流部にかかる世界最大の滝です。
滝幅4km、最大落差約80m。
滝の両岸はアルゼンチンおよびブラジルの国立公園に指定されており、1984年に世界遺産に登録されています。
イグアスの滝は、世界3大瀑布(ビクトリアの滝、ナイアガラの滝、イグアスの滝)のひとつで、ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンとの三国の国境にまたがっています。
イグアスの由来は、「イ=水」「グアス=大きい」というグアラニー語からだそうです。
水量は多いときには毎秒5万リットルが延々と流れ落ちるというのですから、その迫力は想像を超えるものです。
ブラジルから滝へのゲートウェイとなる町はフォス・ド・イグアス。
滝へのアクセスポイントとなる3つの町のなかで最も規模が大きく、アルゼンチン側に行く場合でもここを拠点にした方が動きやすくなります。
ブラジル側の景観は、それほど多くの滝はありませんが、一つ一つの滝が大きいのが特徴です。
イグアスの滝は1984年にアルゼンチン側がユネスコ世界遺産に登録されましたが、ブラジル川が世界遺産に登録されたのは 1986年です。
同じイグアスの滝なのになぜと思いますが、滝があるイグアス川【 RIO IGUAZU 】によって、ブラジルとアルゼンチンの国境が分かれているためです。
アルゼンチン側からは悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができるのが特徴で、ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能することができ、同じ滝でありながら、それぞれの国で違った景色をつくりだしています。
三大瀑布のなかでも最も水量が多いといわれるイグアスの滝ですが、その威力を肌で体感するならスピードボートが一番です。
スピードボートとは、ゴムボートにのって滝壺にアタックするというアトラクションのことです。
滝の威力を肌で体感できるスピードボート。
イグアスの滝の威力を実感するにはおすすめですが、チャレンジしたい方はどうぞ水着の用意をお忘れなく。
イグアスの滝は、イグアス川最下流部にかかる世界最大の滝です。
滝幅4km、最大落差約80m。
滝の両岸はアルゼンチンおよびブラジルの国立公園に指定されており、1984年に世界遺産に登録されています。
イグアスの滝は、世界3大瀑布(ビクトリアの滝、ナイアガラの滝、イグアスの滝)のひとつで、ブラジル・パラグアイ・アルゼンチンとの三国の国境にまたがっています。
イグアスの由来は、「イ=水」「グアス=大きい」というグアラニー語からだそうです。
水量は多いときには毎秒5万リットルが延々と流れ落ちるというのですから、その迫力は想像を超えるものです。
ブラジルから滝へのゲートウェイとなる町はフォス・ド・イグアス。
滝へのアクセスポイントとなる3つの町のなかで最も規模が大きく、アルゼンチン側に行く場合でもここを拠点にした方が動きやすくなります。
ブラジル側の景観は、それほど多くの滝はありませんが、一つ一つの滝が大きいのが特徴です。
イグアスの滝は1984年にアルゼンチン側がユネスコ世界遺産に登録されましたが、ブラジル川が世界遺産に登録されたのは 1986年です。
同じイグアスの滝なのになぜと思いますが、滝があるイグアス川【 RIO IGUAZU 】によって、ブラジルとアルゼンチンの国境が分かれているためです。
アルゼンチン側からは悪魔ののどぶえをはじめとして滝をかなり間近でみることができるのが特徴で、ブラジル側からは滝幅の広さなどの広大さを堪能することができ、同じ滝でありながら、それぞれの国で違った景色をつくりだしています。
三大瀑布のなかでも最も水量が多いといわれるイグアスの滝ですが、その威力を肌で体感するならスピードボートが一番です。
スピードボートとは、ゴムボートにのって滝壺にアタックするというアトラクションのことです。
滝の威力を肌で体感できるスピードボート。
イグアスの滝の威力を実感するにはおすすめですが、チャレンジしたい方はどうぞ水着の用意をお忘れなく。