このサイトでは、旅行に関する情報を紹介しています。
ブログ内検索
カテゴリー
[1]
[2]
スポンサードリンク
2007/07/23 (Mon)
2007/07/23 (Mon)
びーびー
沖縄の魅力の一つとして、沖縄独特の食文化が挙げられると思います。
それはゴーヤーだったりラフテーだったりするわけですが、今回は、その中から特に知る人ぞ知るという料理を紹介します。
ビービーという料理です。
主にお酒、泡盛のおつまみとして食べられるものなのですが、とにかく食感が独特で、コリコリというかクニクニというかとてもクセになるんですね。
その食感と適度な塩気が喉の渇きを誘い、お酒がすすみます。
見た目は、ちっちゃなイカのリング揚げといった感じです。
このビービー、例によって沖縄の独特の言葉で聞いただけではなんのことかわかりません。
実は、これは、豚の大動脈を素揚げしたもの。
いわゆるモツ系です。
でも、内蔵系の臭みというものは一切ありません。
なんでも、その臭みを取るための血抜き作業には洗濯機を使うんだそうです。
この下処理がけっこう面倒なので、沖縄の居酒屋でも、このビービーが置いてあるところはそんなに多くありません。
ラフテーのように、食べただけで「これは舌がとろけそう!」なんていう絶賛級の表現が似合う料理ではありませんが、お酒のつまみとしては、そこまで自己主張の強いものは必要ないですよね。
二軒目の飲み屋でまったりとお酒を飲みたい時の軽いおつまみとして、このビービーは最高にマッチングします。
メニューになくても、店員さんに聞いてみるとあったりすることもありますので、沖縄で居酒屋さんに行った時は、ぜひお試し下さい。
沖縄の魅力の一つとして、沖縄独特の食文化が挙げられると思います。
それはゴーヤーだったりラフテーだったりするわけですが、今回は、その中から特に知る人ぞ知るという料理を紹介します。
ビービーという料理です。
主にお酒、泡盛のおつまみとして食べられるものなのですが、とにかく食感が独特で、コリコリというかクニクニというかとてもクセになるんですね。
その食感と適度な塩気が喉の渇きを誘い、お酒がすすみます。
見た目は、ちっちゃなイカのリング揚げといった感じです。
このビービー、例によって沖縄の独特の言葉で聞いただけではなんのことかわかりません。
実は、これは、豚の大動脈を素揚げしたもの。
いわゆるモツ系です。
でも、内蔵系の臭みというものは一切ありません。
なんでも、その臭みを取るための血抜き作業には洗濯機を使うんだそうです。
この下処理がけっこう面倒なので、沖縄の居酒屋でも、このビービーが置いてあるところはそんなに多くありません。
ラフテーのように、食べただけで「これは舌がとろけそう!」なんていう絶賛級の表現が似合う料理ではありませんが、お酒のつまみとしては、そこまで自己主張の強いものは必要ないですよね。
二軒目の飲み屋でまったりとお酒を飲みたい時の軽いおつまみとして、このビービーは最高にマッチングします。
メニューになくても、店員さんに聞いてみるとあったりすることもありますので、沖縄で居酒屋さんに行った時は、ぜひお試し下さい。
PR
スポンサードリンク
2007/07/23 (Mon)
2007/07/23 (Mon)
食事処 まんぎょく
食事処・・「まんぎょく」
Yahooグルメにもお店情報しかありません。
知ってる人は東京からでもやって来るほどの、知る人ぞ知るお店です。
店のサイトはありませんがこういうお店ですのでご参考ください。
http://www4.kcn.ne.jp/~nmc/toku/omise/mangyoku/kinutani 。
元林院町の食事処「まんぎょく」の絹谷家は、元は「萬玉楼」と言う芸者置屋で、江戸、明治、大正とそれぞれの時代に建てられた3棟の主屋からなっている。
中央の江戸時代の家は奈良市教委の調査で棟札が見つかり、寛保2年(1742)の建築と判明して、奈良町の中で最も古い町家のひとつであることが明らかになった。
(歴史街道より一部引用
http://www.asahi.co.jp/rekishi/2006-01-23/01.htm)というだけに、大変趣のある建物です。
明治時代から奈良で一番大きなの芸妓置き屋としてにぎわった「萬玉楼(まんぎょくろう)」を、約25年前に改修したお店です。
外観は狭そうな印象がありますが、店内に入ると驚くほど天井が高く、ゆったりと落ち着いた空間が広がります。
この雰囲気も人気のひとつです。
この建物「絹谷家」の家主で店主の絹谷眞康さんと弟利康さん、妻加津子さんの3人で店を切り盛りされています。
料理のジャンルは和洋こだわらず、すりつぶしたウニと裏ごしした豆腐でつくる「ウニ豆腐」(630円)や、ムツと湯葉を優しい味のだしで炊いた「ムツの湯葉包み」(1050円)、「タコのやわらか煮」(735円)など、和食のほかにビーフシチューも人気メニューです。
奈良の地酒(525円〜)と合わせて頼むお客も多いですが日本酒に限らずワインや、ウィスキーなどでゆっくりとするのもオススメです。
奥にはソファーなどもあり本当に落ち着ける。
また行ってみたいと思うお店です。
住所電話は
奈良市元林院町9
(0742・22・2265)
定休日は確認して来店したほうがよさそう。
予約ができれば、手堅いと思います。
食事処・・「まんぎょく」
Yahooグルメにもお店情報しかありません。
知ってる人は東京からでもやって来るほどの、知る人ぞ知るお店です。
店のサイトはありませんがこういうお店ですのでご参考ください。
http://www4.kcn.ne.jp/~nmc/toku/omise/mangyoku/kinutani 。
元林院町の食事処「まんぎょく」の絹谷家は、元は「萬玉楼」と言う芸者置屋で、江戸、明治、大正とそれぞれの時代に建てられた3棟の主屋からなっている。
中央の江戸時代の家は奈良市教委の調査で棟札が見つかり、寛保2年(1742)の建築と判明して、奈良町の中で最も古い町家のひとつであることが明らかになった。
(歴史街道より一部引用
http://www.asahi.co.jp/rekishi/2006-01-23/01.htm)というだけに、大変趣のある建物です。
明治時代から奈良で一番大きなの芸妓置き屋としてにぎわった「萬玉楼(まんぎょくろう)」を、約25年前に改修したお店です。
外観は狭そうな印象がありますが、店内に入ると驚くほど天井が高く、ゆったりと落ち着いた空間が広がります。
この雰囲気も人気のひとつです。
この建物「絹谷家」の家主で店主の絹谷眞康さんと弟利康さん、妻加津子さんの3人で店を切り盛りされています。
料理のジャンルは和洋こだわらず、すりつぶしたウニと裏ごしした豆腐でつくる「ウニ豆腐」(630円)や、ムツと湯葉を優しい味のだしで炊いた「ムツの湯葉包み」(1050円)、「タコのやわらか煮」(735円)など、和食のほかにビーフシチューも人気メニューです。
奈良の地酒(525円〜)と合わせて頼むお客も多いですが日本酒に限らずワインや、ウィスキーなどでゆっくりとするのもオススメです。
奥にはソファーなどもあり本当に落ち着ける。
また行ってみたいと思うお店です。
住所電話は
奈良市元林院町9
(0742・22・2265)
定休日は確認して来店したほうがよさそう。
予約ができれば、手堅いと思います。
スポンサードリンク
2007/07/23 (Mon)
2007/07/23 (Mon)
釜飯
「釜飯」・・「 志津香 しずか」
http://www.kamameshi-shizuka.jp/tenpo.html
近鉄奈良駅から小西通り商店街 アルテ館2Fにある 小西店は駅から歩いて5分もかかりません。
公園店は近鉄奈良駅から東大寺へ続く道を奈良県庁の前を通り、奈良公園の中を歩いていくこと10分程度、奈良国立博物館と氷室神社の近くにあります。
たたずまいは奈良にぴったり。
志津香の創業は昭和30年で小西通りに細長い2階建ての古い家屋でした。
旧店舗からいつも行列ができる有名店でした。
注文を聞いてから炊きだしてくれます。
お味は炊き上がりを待っても出来立てを食べたいほどの、本格的な釜めしです。
和風塩味ベースのダシでじっくり炊き上げたホカホカの釜飯は、釜底のおこげの香ばしさが食欲をそそります。
おすすめは奈良七種釜めし。
炊き合わせとのセット好評。
他にもシメジ釜めし等が人気。
釜飯はすべて赤だし、漬物付きです。
Yahooグルメの口コミでも5つ星です。
口コミを転記しておきます。
「お昼どきは観光客でいっぱいですね〜 注文後15分ぐらいかかりますが熱々炊き立てです!冬は牡蠣入りもあってお勧めです。
最後にできるオコゲも最高! 」「東大寺のすぐ近くということもあって、いつ行っても混んでいます。
こういう観光地のご飯どころって当たりはずれが激しい気がするんですが、ここはめちゃくちゃ美味しいです。
混んでいて食べられないーって方は近鉄奈良駅から東向きを歩いたアルテ館ってトコにある支店をオススメします。
釜飯は前の方が書かれているように炊き上がるまでに15分ぐらい時間がかかります。
冬だけカキ入りも出来るんですが、これがぷりっプリで美味しいです。
定食は2300円ぐらいで、汁物とかフルーツとか色々ついてきます。
かなりお腹イッパイになるので、普通の釜飯1200円がオススメです。
それにも赤出汁と漬物はついています。
中に入っている具が7種類あるんですが、全てご飯に合っていて美味しいです。
テイクアウトのお弁当もあるので、天気のいい日は奈良公園でランチもいいですよ。」
「釜飯」・・「 志津香 しずか」
http://www.kamameshi-shizuka.jp/tenpo.html
近鉄奈良駅から小西通り商店街 アルテ館2Fにある 小西店は駅から歩いて5分もかかりません。
公園店は近鉄奈良駅から東大寺へ続く道を奈良県庁の前を通り、奈良公園の中を歩いていくこと10分程度、奈良国立博物館と氷室神社の近くにあります。
たたずまいは奈良にぴったり。
志津香の創業は昭和30年で小西通りに細長い2階建ての古い家屋でした。
旧店舗からいつも行列ができる有名店でした。
注文を聞いてから炊きだしてくれます。
お味は炊き上がりを待っても出来立てを食べたいほどの、本格的な釜めしです。
和風塩味ベースのダシでじっくり炊き上げたホカホカの釜飯は、釜底のおこげの香ばしさが食欲をそそります。
おすすめは奈良七種釜めし。
炊き合わせとのセット好評。
他にもシメジ釜めし等が人気。
釜飯はすべて赤だし、漬物付きです。
Yahooグルメの口コミでも5つ星です。
口コミを転記しておきます。
「お昼どきは観光客でいっぱいですね〜 注文後15分ぐらいかかりますが熱々炊き立てです!冬は牡蠣入りもあってお勧めです。
最後にできるオコゲも最高! 」「東大寺のすぐ近くということもあって、いつ行っても混んでいます。
こういう観光地のご飯どころって当たりはずれが激しい気がするんですが、ここはめちゃくちゃ美味しいです。
混んでいて食べられないーって方は近鉄奈良駅から東向きを歩いたアルテ館ってトコにある支店をオススメします。
釜飯は前の方が書かれているように炊き上がるまでに15分ぐらい時間がかかります。
冬だけカキ入りも出来るんですが、これがぷりっプリで美味しいです。
定食は2300円ぐらいで、汁物とかフルーツとか色々ついてきます。
かなりお腹イッパイになるので、普通の釜飯1200円がオススメです。
それにも赤出汁と漬物はついています。
中に入っている具が7種類あるんですが、全てご飯に合っていて美味しいです。
テイクアウトのお弁当もあるので、天気のいい日は奈良公園でランチもいいですよ。」