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2007/07/23 (Mon)
2007/07/23 (Mon)
ブセナ:リゾートでのすごし方
海外のリゾートに行かれた方はお気づきだと思いますが、外国の人はリゾートでは、ほとんど何もしないですごします。
ひがな一日中プールサイドやビーチに寝そべり、たまにプールで泳ぐ程度です。
何もしないというぜいたくを知り尽くしているからだと思います。
私は何回か海外リゾートを経験していますが、そのすごし方はこんな感じです。
まず朝プールサイドのお気に入りのチェアをタオルでキープ。
一日中過ごす場所ですので、位置決めは重要です。
朝食を食べたら水着に着替えてプールサイドへ。
後は読書、昼寝、のどが渇けばビールやカクテルを飲みながら、夕方まで過ごします。
地中海クラブなどですと、クラブが実施するアクティビティがいろいろあるので、例えば水中エアロビなどに参加して、また昼寝、という過ごし方です。
プールサイドが飽きたら、水着の上にTシャツとショートパンツをはおって散歩にでかけます。
このとき、プールサイドのチェアはキープしたまま。
また戻ってくるからです。
こんな過ごし方が海外のリゾートでは普通です。
しかも1週間くらい滞在して毎日こんなふうに過ごす人が多いようです。
もちろん間にオプショナルツアーで島にいったり、街にでたりということはしますが。
ブセナのようなぜいたくな場所で、何もしないぜいたく感を味わってみてはいかがでしょうか。
海外のリゾートに行かれた方はお気づきだと思いますが、外国の人はリゾートでは、ほとんど何もしないですごします。
ひがな一日中プールサイドやビーチに寝そべり、たまにプールで泳ぐ程度です。
何もしないというぜいたくを知り尽くしているからだと思います。
私は何回か海外リゾートを経験していますが、そのすごし方はこんな感じです。
まず朝プールサイドのお気に入りのチェアをタオルでキープ。
一日中過ごす場所ですので、位置決めは重要です。
朝食を食べたら水着に着替えてプールサイドへ。
後は読書、昼寝、のどが渇けばビールやカクテルを飲みながら、夕方まで過ごします。
地中海クラブなどですと、クラブが実施するアクティビティがいろいろあるので、例えば水中エアロビなどに参加して、また昼寝、という過ごし方です。
プールサイドが飽きたら、水着の上にTシャツとショートパンツをはおって散歩にでかけます。
このとき、プールサイドのチェアはキープしたまま。
また戻ってくるからです。
こんな過ごし方が海外のリゾートでは普通です。
しかも1週間くらい滞在して毎日こんなふうに過ごす人が多いようです。
もちろん間にオプショナルツアーで島にいったり、街にでたりということはしますが。
ブセナのようなぜいたくな場所で、何もしないぜいたく感を味わってみてはいかがでしょうか。
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2007/07/22 (Sun)
2007/07/22 (Sun)
沖縄バイク旅の楽しみ方
沖縄をバイクで走っていて何より楽しいのは、景色の移り変わりが実にダイナミックなことです。
那覇から北の沖縄北部、名護より北のやんばるエリアは、ちょっと距離があるということから、観光の予定から外されることも多いですが、バイク旅でしたら、ぜひここは訪れておきたいところです。
特に国道58号のシーサイドラインから県道84号の山間地域のルート、国道58号の辺戸岬から県道70号、国道331号のルートが素晴らしいです。
こんな一つの島によくもまあ、ここまでバラエティ豊かなコースがそろったものだと思います。
きれいなリゾート、荒い波景色、ごつごつした岩肌、もののけ姫の世界のような、うっそうと繁る原生林、漁村、農村、トトロのような風景。
これらがちょっと走るだけで目の前に繰り広げられるのですから、たまりません。
かつ、ワインディングがとても多いのもバイク乗りにとっては嬉しいところです。
県道70号、331号は特に連続したコーナーが続き走っていて飽きません。
それがデメリットでもあるのですが、つい走りすぎて、自分の疲れに気づかないまま走り続けてしまうことがあります。
頃いいところで休息を入れるようにしましょう。
幸い、きれいな景色には事欠きません。
走っていると、繰り広げられるコーナーに夢中で、きれいな景色はどんどんおいていってしまいがちですが、きれいだな、と思ったら、無理やり自分を静めて休息がてら景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
沖縄をバイクで走っていて何より楽しいのは、景色の移り変わりが実にダイナミックなことです。
那覇から北の沖縄北部、名護より北のやんばるエリアは、ちょっと距離があるということから、観光の予定から外されることも多いですが、バイク旅でしたら、ぜひここは訪れておきたいところです。
特に国道58号のシーサイドラインから県道84号の山間地域のルート、国道58号の辺戸岬から県道70号、国道331号のルートが素晴らしいです。
こんな一つの島によくもまあ、ここまでバラエティ豊かなコースがそろったものだと思います。
きれいなリゾート、荒い波景色、ごつごつした岩肌、もののけ姫の世界のような、うっそうと繁る原生林、漁村、農村、トトロのような風景。
これらがちょっと走るだけで目の前に繰り広げられるのですから、たまりません。
かつ、ワインディングがとても多いのもバイク乗りにとっては嬉しいところです。
県道70号、331号は特に連続したコーナーが続き走っていて飽きません。
それがデメリットでもあるのですが、つい走りすぎて、自分の疲れに気づかないまま走り続けてしまうことがあります。
頃いいところで休息を入れるようにしましょう。
幸い、きれいな景色には事欠きません。
走っていると、繰り広げられるコーナーに夢中で、きれいな景色はどんどんおいていってしまいがちですが、きれいだな、と思ったら、無理やり自分を静めて休息がてら景色を堪能してみてはいかがでしょうか。
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2007/07/22 (Sun)
2007/07/22 (Sun)
沖縄で便利なバイク旅
沖縄を一人旅で回るのにとても便利なのがバイクです。
一人だとなんかレンタカーを借りるのがもったいない気になりますが、バイクでしたら、その「一人旅」という立場をメリットとして最大限に発揮することができます。
バイクで便利なのはなんといっても小回りがきくところです。
走っている途中、いいなっていう景色があった時、気軽に停めることができます。
車だと、渋滞の原因になったりしますし、山間部の峠道などは道幅も狭くてなかなか停めるわけにもいきません。
そして旅をしていると、道もけっこう間違えるものです。
地図を頭に叩き入れていたとしても、慣れない道だとつい標識も見落としてしまったり、曲がるべき交差点をスルーしてしまったりします。
そんな時も、バイクでしたらUターンだけでなく、すぐ路肩に寄せて方向転換できますし、Uターンがしにくい市街地で道を間違えてしまった時も、いざとなれば、エンジンを切って歩行者扱いになれば、Uターン禁止地帯でも自由自在です。
またここ最近厳しくなった路上駐車取締りにも、通報があると警察が飛んできてしまう訳ですが、バイクの場合はそれほど目くじら立てられることはないように思います。
ただ国際通りだけは例外で、ここには停めない方が無難です。
そして車社会である沖縄ではかなり渋滞に出くわすことが多いのですが、その時でも、すり抜けや路肩を走って一気に列の先頭に行くことができる、というのは時間が限られている旅行者にとってとても助かります。
特にレンタルバイクの返却とかは遅れてしまうと延長料金がかかりますから、効果的に使いましょう。
沖縄を一人旅で回るのにとても便利なのがバイクです。
一人だとなんかレンタカーを借りるのがもったいない気になりますが、バイクでしたら、その「一人旅」という立場をメリットとして最大限に発揮することができます。
バイクで便利なのはなんといっても小回りがきくところです。
走っている途中、いいなっていう景色があった時、気軽に停めることができます。
車だと、渋滞の原因になったりしますし、山間部の峠道などは道幅も狭くてなかなか停めるわけにもいきません。
そして旅をしていると、道もけっこう間違えるものです。
地図を頭に叩き入れていたとしても、慣れない道だとつい標識も見落としてしまったり、曲がるべき交差点をスルーしてしまったりします。
そんな時も、バイクでしたらUターンだけでなく、すぐ路肩に寄せて方向転換できますし、Uターンがしにくい市街地で道を間違えてしまった時も、いざとなれば、エンジンを切って歩行者扱いになれば、Uターン禁止地帯でも自由自在です。
またここ最近厳しくなった路上駐車取締りにも、通報があると警察が飛んできてしまう訳ですが、バイクの場合はそれほど目くじら立てられることはないように思います。
ただ国際通りだけは例外で、ここには停めない方が無難です。
そして車社会である沖縄ではかなり渋滞に出くわすことが多いのですが、その時でも、すり抜けや路肩を走って一気に列の先頭に行くことができる、というのは時間が限られている旅行者にとってとても助かります。
特にレンタルバイクの返却とかは遅れてしまうと延長料金がかかりますから、効果的に使いましょう。