子連れ旅行に最低限必要な物リスト

子連れで旅行となると、あれも、これも、となんでも詰め込んでしまいますが、最低限必要な物がわかれば、あとは状況に合わせて準備すればよいので、旅先で「しまった！！」ということもありません。

リストアップしておきますので、ご参考くださいね。

「保険証・母子手帳」貴重品バッグにいつも持っておきましょう。

「ビニール袋」スーパーの袋でも代用できます。

スーパーの袋はかさばらないたたみ方を参考にしてくださいね。

こちらhttp://setuwaza.com/diy/supa.htmlとかこちらで　http://homepage1.nifty.com/miyuki/cook/cook00n.htmこの「ビニール袋」はいろんなシーンに大活躍です。

おやつのゴミ袋になるし、汚れ物を入れることもできるし、紙オムツを一つ使うごとに口をキュッと縛っておくと、ニオイもしにくくなるし・・・と大きさも大・中・小とたたんで持って行くとよいですよ。

「タオル（バスタオル）」ハンカチよりも、タオルハンカチの方が使い勝手が良いです。

ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルも準備しておきましょう。

バスタオルは子どもがお昼寝をしたときに車中やお店の中でも重宝しますよ。

「帽子」は夏はもちろんですが、夏でなくてもあった方がいいです。

「紙オムツ＆お尻拭き」使い捨てのものを日ごろ使ってない方でも、旅行の時は使い捨てタイプが荷物がかさばらないだけでなく、捨てていけるので、何かと便利です。

「日焼けどめ」紫外線対策に是非、クリームタイプや。

リキッドタイプなどありますが、赤ちゃん用でお子さんの肌に合ったものをそろえてください。

大人以上にお肌がデリケートですよ。

「小袋の清浄綿」ウエットティッシュよりも清潔です。

口やお尻など拭けますが、怪我をしたときに傷口をきれいにする時に利用できます。

しぼると水が若干出てきますので、傷口を流す事もできます。

無理のないペースで計画を立てる（車編）

移動行程は無理のないスケジュールでのんびりと。

1〜2時間ごとの休憩がその目安ですね。

クルマから降りてのんびり過ごし、外の空気を吸って気分転換しながら、走りましょう。

高速道路だと休憩はサービスエリアに集中しますね。

大きなところは便利だけど、混雑が予測される場合は、もうひとつ先の小さなパーキングエリアで休憩をとるなどすると、比較的空いていることがありますよ。

クルマの中で飽きさせない方法（車編）

子どもはじっとしているのがとにかく苦手です。

だからチャイルドシートに座りっぱなしでも、飽きさせない工夫が必要になりますね。

荷台に乗せた荷物とは別に「車内子どもアイテム」を別に用意しておきましょう。

このようなものは必要かもしれませんよ。

「着替え一式」飲み物をこぼしたり、おもらしをしたり。

子どはとにかく汚し屋さん。

すぐ手の届く場所に。

「タオル類」ウエットティッシュ、ハンドタオル、バスタオルはなにかと重宝。

ひも付き洗濯バサミを数個準備しておきます。

バスタオルをお昼寝のブランケットや日よけとして活用することもできますよ。

「食べ物・飲み物」食べ物は手にもって食べやすい小さなものを。

シート下にこぼすことも考えると、ポロポロとこぼしやすいものは避けた方が無難です。

アメは、クルマがゆれた拍子にゴックン！と飲み込んでしまう可能性もありますし、チョコレート同様、気温が上がるとベタベタするので避けた方が良いでしょう。

飲み物は揺れなどでこぼさないために、ストローを用意しておくか、ペットボトルにストロー付きの口を付けられるものを持っていくとよいようですよ。

お気に入りのＣＤやＤＶＤ、なども渋滞のときは威力を発揮します。