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2024/11/26 (Tue)
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2007/07/22 (Sun)
子連れ温泉 マナー

少子化とはいえ、お子さま産業は活気がありますね。

お子様用露天風呂など作った旅館や子連れ歓迎!の温泉も増えてきて、嬉しい限りです。

とはいえ、「最近の子連れは・・」とマユをひそめられないように、こういう機会は公共のマナーを教えていく良い機会にもなります。

楽しい旅行を家族だけでなく、周りの人にも気持ちよい、利用の仕方も心がける場にするのも良いかと思います。

子連れで温泉や浴室を利用する場合のマナーのチェックをしてみましょう。


騒がせない

「騒がせない」最近は銭湯に入った経験のある親御さんも少ないので、公共浴場でのマナー意識が薄れてきているのは残念です。

脱衣場でも騒がない、走らない「周りの人のことも思いやって」ということを小学生や幼児なら、約束事として、聞き分けができる年齢だと思います。

もし、約束を守らず、周りの人に迷惑をかけるようなら、即、退去するくらいの気配りは必要ではないでしょうか。

でも、子どもですし、いつもと違う場所で気分がハイになることもあります。

よその方に注意されたら、「ご迷惑をおかけしました。」とまず、親御さんが謝って、子ども達にも謝らせるという社会勉強ができたと思って、対応することがよいと思います。

赤ちゃんの場合も同じです。

まだ言い聞かせることはできないので、機嫌が悪くなったら、即退去です。

部屋に内湯のあるところや家族風呂も使えるところを選ぶのも方法です。

ない場合はすいた時間を見計らって利用すればよいでしょう。

赤ちゃんは内湯で済ませて、夫と交代で大浴場で温泉を気兼ねなく楽しむというのも方法ですし、ジジババと行けば、手がありますので、お母さんも温泉旅行を楽しむことができますね。
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2007/07/18 (Wed)
赤ちゃんの食べ物で注意する点

「ミルク」・母乳の授乳については注意が必要です。

というのも欧米などでは人前で胸をはだける習慣はありません。

気をつけてください。

(布などで隠してあげている姿は見かけます)街のデパートなどに日本ほど授乳室が設置されているかどうかはあまり当てにしない方が良いです。

旅行会社で問い合わせて確認してみてもよいですね。

ミルクも海外で簡単に手に入ります。

ミルクの種類も豊富で、牛乳アレルギーの赤ちゃん用に大豆で作られたミルクまで売っています。

液体状になっていて電子レンジで温めそのままあげるものなどもあります。

でも出来れば飲み慣れたものを持っていく方がよいでしょう。

ミルク用のお湯はたいていの場所で嫌がらずに分けてくれます。

安全のためにはきちんとわかしたお湯をもらってください。

日本のホテルではビジネスホテルでも湯沸かしポットが設置していることが多いですが、海外の場合は高級ホテル以外は設置してないのが普通のようです。

そういう場合でもホテルのフロントに言えばもらえますのでご安心を。

「哺乳瓶」・現地でも手に入りますが、気候が乾燥していて、衛生の考え方が違うヨーロッパではほ乳瓶を消毒しません。

ですので、消毒薬などは売っていません。

もし気になるなら、是非持って行って下さい。

「薬」・いつも使っている物をご用意ください。

大人でも海外で具合が悪くなって病院で薬を処方された時、身体の小さい日本人には強すぎることが多いそうです。

渡航前にかかりつけのお医者さんに行き事情を話すと、常備薬として薬を処方してくれることがあります。

「ベビーフード」・離乳初期のものは瓶詰めが現地で手に入りますが、口にあわないことが結構あるようです。

離乳を始めて間もない場合は、無理せず帰国後再開するぐらいの気持ちでいましょう。

離乳中期以降のベビーフードが見あたりません。

それは、親からの取り分けが多いからではないかと思います。

日本のドライタイプの離乳食を持っていくと重宝します。
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2007/07/18 (Wed)
赤ちゃんの持ち物の注意点

「オムツ」・旅行で訪れるような国々ではほとんど紙おむつが入手できます。

注意点はアメリカの場合体重表示がKgではないので、自分の子供が何オンスなのか換算しておきましょう。

ちなみに1キログラム=35オンスです。

ヨーロッパの場合、紙製品は非常に高額です。

現地調達を当てにしていたら、びっくりする値段にお土産代にも影響するほどです。

荷物に余裕があるのならある程度持っていき、使って出来た隙間に買ったおみやげを入れるという方法で現地では現金を消耗品には使わない工夫をしましょう。

「ベビーカー」・寝てしまったときなど、大変重宝します。

飛行機に乗るときも荷物としてカウントされません。

航空会社により、また混み具合により、預け場所が変わることがあります。

たいていは搭乗口まで持っていけますので、搭乗手続きの時に確認してくださいね。

ヨーロッパでは日本のベビーカーは向かないようです。

軽いことを目標に作られた華奢な造りは、石畳に合わないようです。

車輪が小さいために石畳の合間にはまってしまうことがよくあるそうです。

持っていくならA型のものの方がよいでしょう。

フランスやイタリアならば現地でおしゃれなベビーカーを購入してもよいようです。

数千円という日本に比べると低価格なのだそうです。

英語ではstrollerです。

ベビーカーは和製英語ですのでご注意を。

海外のベビーカーは丈夫なだけに重いことも注意しておきましょう。

成田空港では出国審査までベビーカーを借りることが出来ます。

出国審査以降については航空会社で対応しているところがあるようなので問い合わせてみてください。


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